金太郎の日記(2003年2月)

2月27日

昨日、福重小学校の1年生から手紙が届いた。
2クラス全員が書いてくれたもの。
1枚1枚声を出して読んだ。
ほほえましいもの。
思わず吹き出すもの。
じぃーんとくるもの。
また宝物が増えた。
部屋の壁、たりないぞ。
みんな、ありがとうね。


2月23日

久々のライブ、楽しかったぁ。
1時間半のつもりが終わってみれば2時間45分。
とは言え最初の1時間で5曲も歌ったのは立派。
(昨年の雲仙では2曲だった)
9歳の女の子から82歳のお婆ちゃんまで、
長い時間お付き合い頂きありがとうございました。
ゲストとして参加してくれた福島真砂さん、
飛び入りでギター弾いてくれたナガッチャン。
お茶やコーヒーをサービスしてくれた橋口さん。
集まってくれた50人の方々。
皆さんのお陰で本当に楽しい時間がもてました。
また、皆さんが持ち寄ってくれた筆記用具は5sに達し、
当日来られないからと事前に送ってくれたり、
届けてくれたり…。
さらにはライブが終わった後に駆けつけて下さり、
カンパを置いていってくれた松尾さん…などなど。
皆さんの気持ちに改めて感激してます。
全てヴェトナムの子供達に届けますね。

またやりますので、よろしく。

即興合わせの鬼 ナガッチャン 真砂さんともコラボ 「今春が来てぇ〜♪」

2月17日

以前コラムでも書いたんだけど、
相変わらず走行中の車から火のついたタバコを投げるバカが多い。
今日なんぞはフラフラと走る軽バンが
(それだけでも迷惑なのに)
明らかに意図的に後ろに飛ばしてきた。
超温厚である俺もさすがにきた。
止まって頂いてやさしく意見を述べようと、
右車線に出て止まりやすくしてあげようと思ったのだが、
よほど教育嫌いだったらしく
突如と左折して道とも思えぬ農道を疾走して行きなすった。
(NHK教育的指導が必要だぜ)


2月8日

大村市の福重小学校が創立130周年!
という事で取材かたがたイベントに参加しました。
子供達が実行委員会を作り、
自分たちの手で企画した内容という珍しいイベント。
もちろんPTAの皆さんやや先生方の協力の賜なのだか、
事前に打ち合わせをした時の子供達の熱意にうたれ、
音響を含めて全面協力とあいなりました。
朝9時からPAをセッティングして、
一緒に歌う歌を練習していざ本番。
午前中はバザーだったのだけど、
一週間ほど前に一緒に作った大根の漬け物
「金太郎スペシャル」
は、販売開始即完売となりました。
午後はステージイベント。
一年生が歌う「ともだちになるために」をギターで伴奏。
4年生の演奏で「島唄」を歌い、
(KeyがFなのに苦戦したけど…)
「大きな古時計」をみんなで歌い、
ゲームなどあって無事終了。
さらに記念の品など頂いて感激の1日でした。
(そうとう廻したから編集大変だろうなぁ)

子供達からもらった花とオリジナル湯飲み

2月1日

全国少子化対応推進フォーラムという
厚生労働省のイベントの司会をしました。
分科会と全体会があったんだけど、
子供に対する親としての対応の仕方に習うトコ大。
でも、それ以上に子供達が大人をどう見ているか、
大学生が小学生をどう思っているか、
などがとても勉強になった。
「最近の子供は…」ってのはゼネレーションギャップとして
ずっと昔からあったコトなんだろうね。
子供は大人の鏡でもあるんだなぁ、
と納得しつつ我が身を振り返る1日でした。



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