金太郎の日記(2007年8月)

8月23日

昨夜「夏!まだまだ長崎から」の反省会を開きました。
平日の忙しい最中であったにもかかわらず、
21名もの方々が参集して熱い反省会となりました。
それぞれの反省点や気付いた事などを提案し、
来年に向けた反省会なのだ、という実感を持ちました。
さだまさし氏や、反省会前にお会いした長崎市長からの
実行委員へのメッセージも紹介しつつ、
2時間オーバーの厚い会議が終了。
そのままほぼ全員が懇親会へと突入しました。
懇親会でも第1回についてはもちろんのこと、
次回はここはこんな風にしよう、とか、
様々な前向きな意見が交わされて、
盛り上がりつつもあっという間に日付が変わってしまい、
副実行委員長の荒木氏の締めでお開き。
「じゃあ、次の実行委員会で!」
という言葉を交わしてそれぞれが帰途につきました。
やるんだなぁ、来年も♪


8月14日

お盆帰省中のさだまさし師匠と昼食。
夏!まだまだ長崎からのことや、
音楽に向かう姿勢など色々話すコトが出来ました。
忙しい時間を割いてお誘いをいただき、
貴重な時間を過ごすことが出来ました。
帰りには茶碗蒸しが好きだという娘にお土産まで頂き、
(食事は吉宗の茶碗蒸し定食でした)
食事前にはラジオのトーク録りも引き受けて頂き、
ひたすら感謝しきりのひとときでした。
改めて一生ついて行こうと思ったのでありました。


8月13日

人間ドックに行ってまいりました。
採血、採尿、レントゲン、エコー、胃カメラ等の検査と、
日帰りドックだったので割とあっという間に終わりました。
(と、いっても4時間ですが…)
検査終了後に担当の先生から結果の説明。
指摘は予想通りの脂肪肝と内臓脂肪。
メタボの一歩手前だそうです。
とは言え食事制限とかは必要なく、
とにかく運動しなさい!というコトでした。
気になっていたしこりは筋肉の問題で、
腫瘍などではなかったので一安心。
さぁ、走るぞ☆


8月6日

1年なんてホントにあっという間です。
昨年8月6日の稲佐山開演前の師匠の何気ない一言。
そのコンサート中にばったり出くわした故伊藤長崎市長との会話。
色々な偶然みたいなものが重なって、
稲佐山の夏の「魂継承」を決意したのが翌日の明け方。
夜が明けてから会場の予約に訪れた長崎市役所。
一人、また一人と増えていった実行委員。
当日のスタッフ・出演者は100名を超え、
全国から集まった協賛金もほぼ目標額を達成しました。
たくさんの思いに後押しされながら迎えた本番当日。
炎天下での準備を経て開演の瞬間を迎えた。
小さな手作りコンサート。
その第一歩は確実に踏み出されました。
手弁当で参加してくれた上に、
スタッフとしても頑張ってくれた出演者の皆さん。
黙々と各ポジションの作業をこなしてくれた皆さん。
協賛をくださった皆さん。
会場に足を運んで下さった皆さん。
本当に本当にありがとうございました。
メッセージを送ってくれたさだまさしさんの思い。
命と平和のの尊さ。
少なからず伝えることが出来たと思う。
出演者全員で唄ったエンディングの広島の空。
その最後に口走った言葉。
「来年もこの日にこの場所でお会いしましょう!」
はい、来年もやります。
昨日も色々ところにお礼の挨拶に走り回りましたが、
既に来年のお願いもしてきました。

来年もよろしくお願いします!!


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